【妊娠34週5日】健診で切迫早産と自宅安静指示【助産師ブログ】

全記事

こんにちは!助産師ブロガーあらいぐまです。

すごく久しぶりにブログ更新します。

更新のなかった二か月余り・・・・。

何をしていたのか、またブログでもみなさんにお伝えしていけたらなと思います。

ある意味想定内!?切迫早産の診断

先日、妊婦健診に行きました。

妊娠34週5日。早いもので後期妊婦健診ですよ。

一人目の妊娠中と大きく違っていたことは、上の子がいるということ。

とにかく忙しい!

3歳の娘は元気いっぱいの体力モンスター。

一人目の時にゆったりと過ごしていた妊娠中が懐かしいものです。

そして、お腹が張る!ゆっくり横になって休む間などぶっちゃけないですよね。

そんなこんなで辛かったけどあっという間に妊娠期間が過ぎているように感じます。

頸管長9.5mm

経腹エコー後、内診しておこうと院長からの提案。

赤ちゃんがしっかり下がってきているんですね。

と、助産師なのでやっぱり分かります。

内診で子宮口のチェック。

私(あれ、なんか児頭低くない?)

経膣エコーで頸管長の確認。

私(ファンネリング・・・・しかもかなり進んでるやん!!)

そしてエコー上の測定値は頸管長9.5mm

院長「あと10日くらい持ってくれればいいね、あと2週間くらいかな。だいたいだけどね」

NICUへの搬送条件

・35週6日までの分娩

私「先生、赤ちゃん結構下がってきてましたか?」(先生内診所見教えてください)

院長「そうだね、一応お薬だしとくね。10日以内にまた来て」

ファンネリングとは

・子宮口の内側が開いた状態。T→Y→Uの形で進行していきます。

・一般的に早産の兆候としてみられる。

内服と自宅安静指示

帰り車の中で考えても仕方ない事ばかりがグルグルめぐる。

早く生まれてしまったらNICUか・・・

生まれてすぐ母子分離に自分自身が耐えられるのかな・・

この時期で出産に至ったとしてお、ほとんどの場合は問題なく退院することができます。

NICUで働いていたことと、わが子が入院する事は全くの別物。

NICUのこと分からないママはもっと不安な気持ちなんやろな。

薬も、ゆっくり過ごすことも、どうも性に合わない。

副作用や弊害も知っているからだ。

アクティブに元気よく太陽の下で子どもと遊びたい。

夏なのにどこにも連れて行ってあげられないのか。

ヒマワリを日陰に移すような、なんだかとっても悲しい気持ちになります。

ここまでしてきたことを認める

料理や娘の送迎はどうしよう。

まともに料理なんて無理だから、またつわりの時みたいにバランスの偏ったご飯ばかりか。

出産準備もまだ8割程度で、部屋も断捨離の途中でなんだかすっきり整っていない。

もっともっと綺麗に整った部屋で赤ちゃんを迎え入れたかった。

実母が協力してくれるっていいな・・・。

そして産後の来客を思うと、今から憂鬱。

実母はお客さん気取りで再婚相手とデリカシーなく来て帰っていくんだろうな。

義実家もいい人たちだけど、きっと産後すぐからきて長時間の滞在だ。

そしてまた年長者から投げかけられる余計な一言。

はぁ~。と思わずため息が出そうなことばかり。

なんで産後すぐゆっくりさせてあげようってみんな思えないんだろうか。と苛立ちまで感じてしまう。

こんなとき急激に自分が情けなく感じてしまい、そして同時に焦ってしまうんだよね。

こんな時は、いっそのこと多くのことを諦めた方が楽。

今はお腹の中で1日でも長くいてもらうために、苦手な薬と自宅安静を守る。

あとはストレスをためないために周りに弱音を吐きまくる事!

これらを優先順位1.2位につけた!

私はパパに全部吐き出しました。じゃないと大きなお腹と一緒に心までパンクしそうだったので。

世の中のパパさん。ママが不安な時、些細なことでもとことん寄り添ってください。

私はかなり救われました。ありがとうパパ。

これまで自分が過ごしてきた妊娠するまでの期間、妊娠してから今日までの日々を誇りに思ってください。

あなたにしかできないことを、今日まで頑張ってきているんだと自信をもちましょう。

妊娠後期、些細な一言が気になる

妊娠後期になってから、周りからの何気ない一言が気になったり引っかかったりしませんか。

自分でもこんなに神経質だったかなって時々自己嫌悪に陥り、子育て向いてないわ、私って優しくない!みたいな。今までのこともあかんく感じてしまったり。

私は切迫早産といわれてから、周りの言動が特に神経質になったように感じます。

だけど助産師だから知っている。これは全てホルモンのなせる業です。

妊娠後期になるとエストロゲンやプロゲステロンなどの性ホルモンは非妊時の100-1000倍近く上昇します。

これは女性が子どもを産み育てるために、必要な体の変化であり、さらに産後はオキシトシンといったホルモンが脳にも不可逆的な変化をもたらすことが分かっています。

男性が子どもの夜泣きで起きないは一般的に脳にこのような変化が起きにくいためです。

何気なく言われた一言が気になったり、モヤモヤしたり。

ある意味、この些細なことに気付くアンテナが子育ての準備を整えているんだと思ってさっさと嫌なことは忘れてしまいましょう。

そして出産という人生の一大イベントを楽しみに過ごしましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました