【毒親育ち】産後を乗り切る方法【里帰りなし】

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こんにちは!助産師のあらいぐまあおいです。

今日は妊娠後期は切迫早産で自宅安静となり、まともに何も準備出来ることなく出産を迎えた私の産後乗り越え方についてお話したいと思います。

意外と多い!里帰りしないママ達!

私が総合周産期病院で働いているとき、ママ達に里帰りするか聞いてみると意外に里帰りしないってママが多かったのを覚えています。

インターネットサイト 「こそだて」 の 妊娠・出産に関するアンケート によると、「里帰り出産しなかった(しない)人」の割合は次のように推移しています。 ・2002年10月実施 36.8% ・2006年9月実施 43.1% ・2011年11月実施 41.2% つまり、6割弱が里帰り出産しているということです。

allabout.co.jp/gm/gc/224166/

実は私も2人目は里帰りせずに出産しました。

やっぱり困るのは食事!

産後は体の回復や母乳分泌のことを考えると一日3食+αの量にさらに栄養バランス食べてほしいですが、実際はなかなか大変。

産後はいつもの食事に加えて+350㎉付加が必要。

つまり年齢や活動量にもよりますが、だいたい2350-2400㎉は食べる必要があると言われています。

それぐらい産後の身体は、栄養と休息が大切なんです。

だけど産後はとにかく眠くてしんどくて、自分のことなんてままならないこともありますよね。

料理よりもとにかく休んでいてほしいし、休みたい。

のが、本音ですよね。

妊娠後期に切迫流産!出産準備はほとんど出来ず!

妊娠後期は切迫早産となり、毎日自宅のベッドで過ごしました。

もちろんキッチンになんて立つことはできませんでしたし、産後の生活の準備が全くできていないままでした。

里帰り出産を予定していなかったため、産後の生活に対して不安がありました。

ネットスーパーを活用

ネットスーパーをフル活用しました。

そして現在、息子は3か月半になりますが、今ではネットスーパー一択。ほとんどスーパーに行くことはありません。

3歳の子と赤ちゃん連れてスーパーに買い出しはハードモードすぎます。

だいたい配送料は一回300-500円くらい。購入金額によっては送料が無料になる場合もあります。

配送料はかかってしまいますが、500円ほどで自宅まで重たい荷物を運んでくれることを考えたら、めちゃくちゃ便利で有難いサービスです。

わざわざ料理を作らなくても、冷凍食品、冷凍野菜や総菜などフル活用しましょう。

野菜や果物は包丁を使わない・下処理がない・少ない、トマトやミカンなどを選びましょう。

缶詰やレトルトのパウチなどすぐに食べれるものを出産前に準備しておくのもおすすめです。

便利な家電の導入・活用を検討

子育てしていると、部屋はすぐに散らかるし、洗濯も毎日回さなければすぐに溜まってしまいます。

産後は部屋が汚くても、お洗濯が溜まっても気にしないで!とよく里帰りしないママ達には話していましたが、やっぱり気になるし、溜まったら溜まったで後々大変ですよね。

できれば時短家電導入の検討を。

・乾燥機付き洗濯機

・食洗器

・自動掃除機 

・自動床拭き

我が家は、お洗濯と食器洗い、床掃除は機械に働いてもらっています。

自動掃除機のルンバは購入から10年以上が経ちましたが、まだまだ頑張ってくれています。

高額な家電になりますが、人間がしなくても良い仕事は今後やめることも検討していきたいですね。

家事の内容も見直そう

ずばり!我が家は洗濯をほとんど畳みません。特にタオルはもう何年も畳んでいません。

お風呂掃除もしんどい時はさぼりますし、キッチンの換気扇掃除なんて妊娠中一度もしませんでした。

それでも元気ですし、子どももみんな楽しそうです。

そりゃ綺麗なお家がいいです。新婚の頃はお家もピカピカにしていました。いや、する余裕がありました。

だけど、自分の中の大切にしている家事が、料理なんです。

だって夫や子どもは家をピカピカにした時よりもごはんを頑張った時の方が喜んでくれるからです。

自分の中で大切にしていることがあれば、出来る余裕が出来ればそれを優先すればいいと思います。

無理にあれこれ頑張らず、まずは休んで、少し余裕が出来てきたら優先順位が上のことだけすればいいのです。

まずは、ゆっくり休むことを大切にしてください。

なんだかんだ夫の理解は必要不可欠

やっぱり二人の赤ちゃん。一人で育てるよりも夫婦で協力できれば、負担も軽減でき喜びも共有できます。

可能ならば、夫に育児休暇の取得を検討してもらいましょう。

ちなみに夫は第一子の時から育児休暇を導入してくれています。

第一子、生後2か月から1歳まで

第二子、生後すぐから

小さい会社なのでリモートでの仕事やたまに出社もしているのですが、時々でも家にいて家事をしてくれたり、話を聞いてくれたのは、心の支えにもなります。

育児休業(育休)は性別を問わず取得できます
「子が1歳に達するまでの間(子が1歳を超えても休業が必要と認められる一定の場合には、子が最長2歳に達するまで)、育児休業をすることができる」と定められています(育児・介護休業法)

0000185541.pdf (mhlw.go.jp)

里帰りなし出産!意外と何とかなる

毒親育ちの私は一人目の里帰りで母との共同生活にうんざりしてしまい、産後のしんどさを考えてもどうしても実家に帰る気持ちにはなりませんでした。

しかも、34週ごろから切迫早産と診断され、予定していた冷凍ストックを作り置きすることもできないまま出産を迎えてしまいました。

旦那には妊娠中期頃から里帰り出産をしない方向で考えていることを伝えていました。そのため、夫も育児休業取得に向けて仕事の調整など動いてくれました。

そして感じたことは、意外と何とかなりました。

今はネットで買い物が完結し、食事も宅配してくれます。

正直初めの一か月はネットスーパーとAmazonで乗り越えることが出来ます。

産後すぐはいろいろなことが気になってしまいますが、すべてを完ぺきにこなそうとすると困難を感じてしまいます。

“まぁいいか”の気持ちをもって神経質になりすぎないことがポイント。

その続きのことは体調がよくなってから少しづつ取り組んでいきましょう。

里帰りなしメリット

最後に毒親育ちの私が里帰り出産をしない決断をしてよかったことについて話します。

毒親からの余計な一言にストレスを感じなかった

第一子出産後、2週間ほど里帰りをしていたのですが実母へのストレスが半端なかったです。

そして悪気はないが、相手のことを全く考えない思いやりのない発言。

里帰りすることで、確かに体は休めることはできましたが肝心の心は全く休まることはありませんでした。

あの産後一か月ほどの憂鬱な時間を考えるととてもじゃないですが里帰りする気分にはならなかったです。

里帰りしないことで、毒親との生活を避けることが出来、自分の家族と自分らしく産後過ごせたのは心の面でとてもよかったと思います。

新生児期を夫や上の子と過ごすことで絆を深められた

産後すぐに夫や上の子と過ごすことで、赤ちゃんの生活リズムを家族全体で理解共有することが出来たと思います。

また初めの頃は上の子は下の子のお世話や仕草に夢中になりました。

“新生児のか弱さ”も理解してくれとても優しく接してくれていました。

おっぱいやお風呂やおむつ交換などのお手伝いしてくれます。

今でもとても可愛がってくれています。

自分と家族のペースで過ごすことが出来た

自分の自宅で過ごす最大のメリットではないでしょうか。

“好きな時に” “好きなタイミングで” “好きなことを”

実家に気兼ねなく自分のタイミングで生活できたのが最大のメリットだったように思います。

赤ちゃんのお世話で大変なのに、実家にまで気を遣っていたら心が疲弊してしまっていたと思います。

こういう時、毒母じゃなければと思いますが、無いものねだりをしたところで仕方ありません。

しかもそう思ってもその気持ちがポジティブな方向に働くことってなかなかないですからね。

里帰りしなかったからこそ得られるものがあるのも事実。

むしろ産褥期が終わってみれば、里帰りしなくて本当に良かったとさえ思っています。

もし三人目を妊娠・出産することがあっても、これからも里帰り出産はないです。

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